協会概要                                   

ご挨拶

 

 

   一般社団法人 日本電動車いす交通協会は、設立以来4年が経過しました。この期間、ご支援をいただいております企業、個人の方々、関係者の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。

 

 お蔭さまで、平成26年度から本格的な活動ができるようになり、社会的にも当協会の存在を認知いただく機会が少しづつ多くなってきました。

 

 当協会は、引き続き電動車いす利用者の立場から、利用者の安全、安心、快適な利用を促進するための活動に努めています。最近は、介護認定を受けられた方のみならず、足腰の弱くなった高齢者の方も、電動車いすを利用して外出の機会を増やし、元気な暮らしを取り戻したいと思っている方も増加しています。

 

 当協会では、設立以来活動の柱として

 

(1)電動車いす利用者のソフトウェア上の問題である、「歩行者」としての意識の徹底、運転操作の習熟、運転マナーと交通ルールを遵守するための支援活動

 

()ハードウェアの課題である、もっと楽しく、安全で、乗り易い電動車いすの調査研究、及び新しい視点からの改善のための活動

 

(3)電動車いすに纏わるすべての人が楽しくコミュニケーションできる利用環境の実現に向けての調査研究・活動

を掲げてきました。

 

 当協会が本年度に取り組むべき最大の課題として、一昨年来、地道な取り組みを行っている、「電動車いす優良安全運転講習」を更に充実、発展させることと、新規に、安全を担保するための電動車いすの安全整備に関する講習を実施したいと考えています。

 

 安全整備に関しては、会員各位のご意見を伺いながら、標準整備作業等を策定し、「電動車いす安全整備士」を育成したいと考えています。

 

 安全運転講習会は、昨年、東京以外の関西(大阪)、中部(名古屋)でも開催いたしました。今後は、それらの地域の方々とともに、その拠点から、活動を拡大してゆきたいと考えています。

 

 高齢化時代の社会生活においては、誰もが自立し、お互いに人格と個性を尊重し、支えあう共生社会の実現が必要不可欠です。そのためには、障がい者、高齢者等が、安心して社会に参加できるための環境整備をできる限り、軽い費用負担で進めなければならない時代になっています。

 

その様な意味合いで、今年度から利用者が安心して乗ることができるように「車いすの保険」を併せて、スタートさせ、徐々に完成度を高めるべく勉強していきたいと考えています。

 

 当協会の活動が、誰もが社会参加でき自由にコミュニケーションが図れるノーマライゼーション社会の実現を加速することに貢献できれば幸甚の極みです。

 多くの皆様方と共に発展する協会を心がけております。今後とも、ご支援、ご協力を頂きたく謹んでお願い申し上げる次第です。

 

平成28年4月

 

 

一般社団法人 日本電動車いす交通協会

代表理事  利光 国高

 

                                                    

 

組織概要

 

社名

 

一般社団法人 日本電動車いす交通協会

Japan ElectricWheelChair Association.

 

所在地

 

【事務所】
〒176-0013
東京都練馬区豊玉中3-13-13 アーバンスクエア豊玉D105

設 立

 

平成23年 8月 1日

 

 

社団法人 交通バリアフリー協議会の解散により、電動車いす部門として発足

 

代 表

 

代表理事 利光 国高 (としみつ くにたか)

 

目 的

 

 電動車いす利用者の安全、安心、快適な移動環境を確保することで、社会参加を促進し、交通や福祉な多面的な視野から高齢化時代の誰もが、自由に行動できる真のノーマライゼーション社会の実現に寄与することを目的とし、目的に資するための事業をおこなう。大企業、官庁等多方面からの意見も集約し、利用者が本当に必要とするものを効率よく提供することを目指します。

 

事業概要

 

○電動車いす利用者の安全運転の知識、技能、マナー習得のための教育、広報

○電動車いす利用者の社会参加を支援する環境の整備、人材の育成

○利用者ニーズの収集と具現化、商品、システムの開発

○市町村、官公庁等への意見具申、建議

 

関連組織

 

目的から、電動車いす関連大企業、監督官庁からの一切の資本、人的支援をお断りしています。電動車いす利用者及び、支援者の方々のご支援、ご協力で運営されています。

 

          

 

定 款 等

  • 定款 <定款のダウンロード> (pdf)
  • 会員構成 ・・・・・本協会の主旨にご賛同いただける方の参加を募集しています。高齢化社会を迎え、活動的な社会生活を支える手段として、電動車いすの利用は今後増加が見込まれます。利用する立場、また支援する立場で、是非協会への参加をお願いします。入会ご希望の方は、<入会案内>をご覧ください。